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管理者用コマンドの使い方

コマンドメールの書き方

メーリングリストを円滑に運営するため、管理者はメーリングリストの管理を行う必要があります。
管理に関する基本的な設定は左メニューの[メーリングリスト設定の変更・確認]ボタンから行うことができます。

また、以下のような場合は「コマンドメール」を利用して行います。

  • 登録する情報が多い場合(例えば大量のメンバー登録を行う場合)
  • メーリングリスト設定画面では行えない細かな操作(メールテンプレートやディスク容量の管理など)

コマンドメールの送り方

 宛先: コマンド専用アドレス(メールアカウントに「-ctl」がついたメールアドレス)

 件名: 記入する必要はありません。

 本文: コマンドを記述します。

コマンドの記述

管理者用コマンドを実行するためには、メール本文の先頭行に管理者パスワードの記述が必要です。
(この記述がない場合や管理者パスワードが間違っている場合、コマンドは実行されません。)
コマンドは、パスワード行の次の行から1行ずつ記述します。

# admin pass [管理者パスワード]
# admin [コマンド]
passの同義コマンド:password

【注意事項】

  • コマンドは半角英字で記述してください。空白(スペース)も半角です。
  • コマンドは大文字と小文字が混在しても正しく処理されます。
    例えば、「# Admin help」と「# ADMIN HELP」は、いずれも「# admin help」と同じように解釈されます。
  • 「#」と「admin」の間の空白は入れなくても正しく処理されます。
    例えば、「#admin help」は「# admin help」と同じように解釈されます。

例)メンバーを複数登録する(管理者パスワードは「abcd9999」)

# admin pass abcd9999
# admin add 123@xxx.biglobe.ne.jp
# admin add 456@xxx.biglobe.ne.jp
管理者パスワードは、メーリングリスト開設時に送られる完了メール(件名:Your Mailing List Opened!)に記載されています。管理者パスワードはご自分で管理しやすいものに変更することをおすすめします。

コマンドメールの結果確認

コマンドメール送信後、実行結果がメールで届きます。
「help」や「getwelcome」のようにレポート出力するものは、実行結果メールとは別にレポートメールが届きます。

コマンドメールの記述方法は、コマンドヘルプを取得して確認することもできます。

各コマンドの説明

1. 基本コマンド

1-1. 管理者パスワードの記述

# admin pass [管理者パスワード]
同義コマンド:password

1-2. 管理者用コマンドヘルプの取得

# admin help

管理者用コマンドのヘルプを取得します。
完了メール(実行結果)の後に、別途、ヘルプ情報が記載されたメールが届きます。

2. メンバー管理(メールアドレス管理)

2-1. メンバーの登録

# admin add [メールアドレス]

指定した[メールアドレス]をメーリングリストに登録します。

2-2. メンバーの削除

# admin bye [メールアドレス]

指定した[メールアドレス]をメーリングリストから削除します。

2-3. メンバーの一時停止

# admin off [メールアドレス]

指定した[メールアドレス]宛てのメール配送を一時的に止めます。(一時停止後も投稿は可能です。)
同義コマンド:skip

2-4. メンバーの再開(一時停止の解除)

# admin on [メールアドレス]

一時停止していた[メールアドレス]宛てのメール配送を再開します。
同義コマンド:noskip

2-5. 配送先メールアドレスの変更

# admin chaddr [古いメールアドレス] [新しいメールアドレス]

メーリングリストのメール配送先を変更したい場合に使用します。
同義コマンド:change、change-address

2-6. メンバー一覧の参照

(1) 投稿が可能なメンバー一覧の取得

# admin members

メールを投稿可能なすべてのメンバーの一覧を取得します。

(2) メール配送中のメンバー一覧の取得

# admin actives

メールが配送されているメンバーの一覧を取得します。(一時停止中のメンバーはこの一覧には入りません。)

3. メールテンプレート管理

ファイル名 参照コマンド 更新コマンド
歓迎文(welcome) # admin getwelcome # admin newwelcome
目的説明文(objective) # admin getobjective # admin newobjective
案内文(guide) # admin getinfo、または
# admin getguide
# admin newinfo、または
# admin newguide
断り文(deny) # admin getdeny # admin newdeny
コマンドヘルプ(help) # admin gethelp # admin newhelp

歓迎文ファイル(welcome)を例に、参照・更新コマンドの記述についてご説明します。

■参照コマンドの使い方

例) 歓迎文ファイル(welcome)を参照
# admin pass [管理者パスワード]
# admin getwelcome

■更新コマンドの使い方

更新コマンド(「# admin new〜」)の次の行から登録したい内容を記述します。
例) 歓迎文ファイル(welcome)を更新
# admin pass [管理者パスワード]
# admin newwelcome
**********
** ようこそ!  **
**********
このメーリングリストは山登りサークルのメーリングリストです。
あなたをメーリングリストに登録しました。
このメーリングリスト宛てに紹介文を出してください。

このメーリングリストへの質問等は、下記のアドレスまでお願いします。
nakama-admin@pmX.biglobe.ne.jp

【注意事項】

  • 「new〜」コマンドより下の行はすべて登録対象となります。
  • 「new〜」コマンドより下の行に他のコマンドを記述しても無視されます。
メール文末に署名を入れている場合、署名部分も一緒に登録されてしまいます。メールソフトの設定で署名を自動挿入している方は、必ず署名を削除してご登録ください。

4. ディスク容量管理 ※「ばりばりメール」のみ

メーリングリストが「ばりばりメール」の場合、過去のメールが自動で保存されます。
ここでは過去のメール一覧の参照やディスク容量の確認方法などをご説明します。

ディスクの最大容量は「10MB」です。これを超えてメールを保存することはできません。
ディスクの使用量を確認し、不要なものは削除するなど、ディスクを定期的に整理することをおすすめします。

4-1. ディスク情報の取得

# admin chkdisk

ディスクの最大容量および使用量を確認します。

▽情報の見方
記載例)
>>> admin chkdisk
This ML's current diskuse [ 699] KBytes.
This ML's max diskuse [ 10240] KBytes.

この場合は、ディスクの最大容量が10,240KB(10MB)で、ディスクの使用量が699KBであることがわかります。

4-2. 過去のメール一覧を取得

# admin lsspool

保存されている過去のメールの一覧を取得します。

▽情報の見方
記載例)
>>> admin lsspool
total 996
-rw------- 1 fml bin 861 Oct 2 11:47 1
-rw------- 1 fml bin 902 Oct 2 11:58 2
-rw------- 1 fml bin 809 Oct 2 13:13 3
-rw------- 1 fml bin 936 Oct 2 14:03 4
-rw------- 1 fml bin 839 Oct 2 14:05 5

メーリングリストに配送されるメールには通し番号(記事番号)がつけられており、メールはその番号名で保存されています。この場合は、記事番号1、2、3、4、5のメールが保存されていることがわかります。

4-3. 過去のメールを削除

# admin rmspool [記事番号]

保存されている過去のメールのうち、指定した[記事番号]のメールを削除します。
[記事番号]に複数の番号を指定することはできません。複数削除の場合は、複数行記述してください。

例)複数のメールを削除
# admin rmspool 1
# admin rmspool 2
# admin rmspool 3

「# admin rmspool 1-3」のような複数指定はできません。

「rmspool」コマンドは、保存されている過去のメールを削除するだけで、「summaryファイル」の更新は行いません。整合性を合わせる場合は、「summaryファイル」を更新してください。
summaryファイルについては、こちらをご覧ください。

過去にメーリングリスト上でやり取りされたメールやメール一覧を取り寄せることができます。
取得方法は「参加者用コマンドの使い方(4.過去のメールの取り寄せ)」をご覧ください。

5. 管理者パスワードの変更

5-1. 管理者パスワードの変更

# admin passwd [新しいパスワード]
例)
# admin pass [古いパスワード]
# admin passwd [新しいパスワード]

[古いパスワード]に現在のパスワード、[新しいパスワード]に今後使用したいパスワードをそれぞれ指定します。

【注意事項】

  • 管理者パスワードは、半角英数字で3文字以上、8文字以内です。
  • 管理者パスワードはお忘れにならないよう、充分にご注意ください。

管理者パスワードを忘れた場合

管理者パスワードの初期化をメールでご依頼ください。
・初期化依頼1件につき手数料(150円(税別)/回)が必要となります。
・初期化が完了次第、郵送でご連絡させていただきます。

 宛先:info@bcs.biglobe.ne.jp
 件名:メーリングリストパスワード初期化依頼
 本文:
   以下の内容を記載してください
   1)氏名  2)ユーザID  3)住所  4)電話  5)メーリングリストアドレス

6. ファイル操作コマンド

6-1. ファイル一覧の取得

1) メーリングリスト全体の一覧取得

# admin dir

メーリングリストのあるディレクトリ配下のすべてのファイル一覧を取得します。

2) 指定したディレクトリの一覧取得

# admin ls [ディレクトリ名]

[ディレクトリ名]に指定したディレクトリ配下のファイル一覧を取得します。

6-2. ファイルの参照

# admin get [ファイル名]

[ファイル名]に指定したファイルを取得します。

6-3. ファイルの更新

# admin put [ファイル名]

[ファイル名]に指定したファイルを更新(作成)します。更新コマンド(「# admin put〜」)の次の行から登録したい内容を記述します。

【注意事項】

  • 「put」コマンドより下の行はすべて登録対象となります。
  • 「put」コマンドより下の行に他のコマンドを記述しても無視されます。
メール文末に署名を入れている場合、署名部分も一緒に登録されてしまいます。メールソフトの設定で署名を自動挿入している方は、必ず署名を削除してご登録ください。

6-4. ファイルを送る

# admin resend [ファイル名] [メールアドレス]

[ファイル名]に指定したファイルを[メールアドレス]に指定したメールアドレス宛てに送ります。

6-5. ファイルの削除

# admin remove [ファイル名]

[ファイル名]に指定したファイルを削除します。

6-6. ファイル名の変更

# admin rename [ファイル名1] [ファイル名2]

[ファイル名1]に指定したファイルのファイル名を[ファイル名2]に変更します。

【補足】「summaryファイル」と「seqファイル」

ファイル名 説明
summaryファイル 過去にやり取りされたメールの一覧を保持しています。
「rmspool」コマンドで過去のメールを削除しても、このファイルは更新されません。
seqファイル メーリングリストの記事番号(※)の最新値を保持しています。
※メーリングリストでやり取りされるメールの件名に付与される通し番号([○○○:00001])

これらはメーリングリスト開設時に作成されるファイルであり、メールが配信されるたび自動更新されます。
通常は手動で更新する必要はありませんが、管理上、更新が必要になってくる場合があります。
例えば次のような場合。

  • ・過去のメールを「rmspool」コマンドで削除したとき …> (1) summaryファイルの更新
  • ・ メーリングリストの記事番号をリセットしたいとき …> (2) seqファイルの更新

以下に更新手順の例を記載しますので、参考にしてください。

(1) summaryファイルの更新

例えば、120件の過去メールのうち、1〜100件めまでのメールを「rmspool」コマンドで削除した場合、メールは101〜120件(20件分)しか残っていないのに、summaryファイルは1〜120件のままです。
このような場合、実際のメールの数とメール一覧の整合性をとるため、summaryファイルを更新します。

1.

まず、summaryファイルを取得(get)します。

# admin pass [管理者パスワード]
# admin get summary
2.

取得(get)したsummaryファイルを確認します。

08/05/01 09:00:17 [1:abcdabcd1234@xx] タイトル
08/05/02 13:45:33 [2:efgefg567567@yy] タイトル
 :
09/01/10 10:10:14 [100:hijkhijk89@zzzz] タイトル
09/01/12 11:27:45 [101:abcdabcd1234@xx] タイトル
 :
09/02/20 09:33:49 [119:abcdabcd1234@xx] タイトル
09/02/24 08:19:45 [120:efgefg567567@yy] タイトル
3.

summaryファイルを更新(put)します。
「put」コマンドの次の行から更新内容を書きます。(上記2の101〜120件めを転記)

# admin pass [管理者パスワード]
# admin put summary
09/01/12 11:27:45 [101:abcdabcd1234@xx] タイトル
 :
09/02/20 09:33:49 [119:abcdabcd1234@xx] タイトル
09/02/24 08:19:45 [120:efgefg567567@yy] タイトル

(2) seqファイルの更新

1.

seqファイルを更新(put)します。
「put」コマンドの次の行に更新内容を書きます。(リセットしたい場合は「0」)

# admin pass [管理者パスワード]
# admin put seq
100

【注意事項】

  • 「put」コマンドより下の行はすべて登録対象となります。
  • 「put」コマンドより下の行に他のコマンドを記述しても無視されます。
メール文末に署名を入れている場合、署名部分も一緒に登録されてしまいます。メールソフトの設定で署名を自動挿入している方は、必ず署名を削除してご登録ください。